健康診断や、たまたま医院での検査で、医師に勧められるままに薬を飲み始めた。
私みたいな方多そうですよね!
私は、(母もそうだったらしいけど)若い頃から血圧が低いですね
と医師に言われたことがありません。
夫の海外転勤で、あちこちの、南の国々に住んでいて🌴🏝
毎年の検診もいつもオッケーだったけど、
真冬の日本に本帰国した時、たまたま医院で測った血圧が、基準超えだったという理由で、
降圧剤を言われるままに飲み続けて、10年。
真面目に血圧を朝晩測ってみたら
低いじゃないですか!?私の血圧。
高めの日もあるけど。降圧剤。
これって必要なの?

閉経後はコレステロールもあがってきたけど、コレステロールの薬も勧められてはいるのです。
でもなんかなー?っていう感じ。
食事も大切に気をつけて、お料理もちゃんとしてるはずだし、
お酒って一回も飲んだことないし、
タバコだって吸わないし
運動は結構してる。かなりしてる😆
睡眠もしっかり。
体脂肪率だって、22〜23%越えたことないし
体重だって、37年前の結婚式の日と同じなのよ!BMI値も19はまず超えないしね。
どうして、クリニック行くと薬がふえるのかなー?
と思ってたの。
この本は、何でもかんでも薬をやめなさいという話ではありません。
でも面白いし、自分の体の声を一生懸命聞きたいなと
そんな気持ちになる、高齢者のジャンルに足を踏み入れた今、
じっくり読みたい本に出会いました😆